人間にとって猫は何匹いてもいいものですが、猫たちにとってはストレスになったりします。
なかなかうまくいかないものです


多頭飼いして仲良くなってくれれば、お留守番させてしまうときも寂しくさせなくてすむし、遊んであげれなくても猫同士で遊んでくれて退屈させないしいいことだらけなんですが、そうはうまくいかないものです。


ねこ




🐈我が家の猫たちの場合

我が家はキジトラの女の子と白キジの男の子がいるのですが飼い主にとっての理想的な関係ではないです。
先住猫のキジトラるなは特に気の強い猫でもなく飼い主に積極的に甘えてくる猫でも無いので新しい猫がきても嫉妬したりして新しい猫を敵視しないだろうと思っていたのですが・・・

るなを飼ってから2年後、母がボロボロで痩せた子猫を保護し飼うことになりました。

病気を持っていたこともあり別の部屋で1ヵ月育て対面も時間をかけておこなったのですが、
いざ2匹とも自由に部屋を行き来できるようになると新しい猫白キジれおるなに構って欲しくてじゃれつきに行くとるなは1人でいたいようで近寄らせないように猫パンチしてしまいます。

威嚇したり追いかけまわしたりはしないので敵視はしてないようですがれおに対して全く興味がないみたいです。


🐈多頭飼いの注意点

●先住猫の性格をしっかり把握すること

 性格しだいでは先住猫は新しい猫を全く受け入れず顔を見るだけで威嚇してしまうようになり完全に隔離して育てないといけなくなります。先住猫しだいでは多頭飼いは諦めた方がいい場合もあります。


●猫の性別に注意

 オス通しの場合去勢手術をしていないと縄張り争いから喧嘩する可能性が高いです。
オスメス別々の場合、不妊手術をしていないと妊娠してしまう可能性が高いです。猫は見た目子猫で体が成長しきってなくても妊娠してしまうことがあります、最悪身体が妊娠に耐えきれずに亡くなる可能性もあるので不妊手術を行ってから対面させるようにしましょう。
メス通しの場合は他の組み合わせに比べれば関係が良くなる可能性が高いです、もちろん性格によりうまくいかない可能性もありますが。


●新しくくる子が成猫か子猫か

 先住猫が成猫で新しくくる子が子猫だと先住猫の警戒心が少ないのでうまくいく可能性が高いです、ただし先住猫が高齢の場合は子猫の相手に疲れたりしてストレスが貯まるので注意です。
どちらも子猫の場合お互いじゃれ合って仲良くなりやすいです。



●病院で新しく来る子に病気がないか確認すること

 感染症や寄生虫がいると先住猫にうつってしまうので隔離して対面させる前に診てもらいましょう。



●対面させるタイミングを焦らないこと

 別の部屋にいて顔を合わせていなくても猫は気配でわかるので、まずは別の猫が同じに家に住んでいるということを何週間か感じさせ、初対面時にも直接触れ合わせないように新しい猫をケージに入れた状態で会わせましょう。先住猫が威嚇したりすることがありますがその場合はすぐに対面を辞めましょう。短い時間の対面を何回か繰り返せば威嚇もなくなるでしょう。
対面は焦らずゆっくり時間をかけるのが成功のカギです。


●猫のトイレは必ず飼っている猫と同じ数以上用意すること

 猫は他の猫が使ったトイレを使うのを嫌がってしなくなり病気になる可能性があります。


●先住猫をまず可愛がること

 先住猫にとって新しくくる子はただでさえ邪魔ものなのです、さらに飼い主の愛情すらも奪ってると思わせるとストレスが溜まりなんらかの病気になってしまいます。

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🐈まとめ

実は多頭飼いした結果我が家のように無関心でとくに仲良くはないという関係は少なくないようで、飼い主が夢見るいつも一緒でくっついているような良好な関係になる方が少ないです。
結局のところ飼い主がどんなに望んでも理想的な猫同士の関係になるのは猫たちの相性しだいなのです。
そういうことは理解して多頭飼いをするようにしましょう、無理に仲良くさせようとは思わないでください。

多頭飼いがうまくいっているかは猫たちがストレスを感じずに元気に暮らしているかどうかだと思います。

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